メタモのボクシング観戦記

ボクシング関連のニュースや展望予想・観戦記、チケット情報、動画等を書いてます。
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山中慎介V12戦の相手は 

山中慎介、3月に両国国技館で12度目の防衛戦「もっといい試合をしたい」
http://www.hochi.co.jp/sports/boxing/20170123-OHT1T50052.html
プロボクシングの帝拳ジムは23日に都内で会見を開き、所属するWBC世界バンタム級王者・山中慎介(34)=帝拳=が、3月2日に東京・両国国技館で12度目の防衛戦を行うと発表した。 相手は同級9位で北米ボクシング連盟同級王者カルロス・カールソン(26)=メキシコ=。WBCラテン同級王者経験もある右ボクサーファイターで、戦績は22勝(13KO)1敗となっている。

山中慎介のV12戦が発表されました。
1位から15位まで声をかけた結果、唯一応じたのがこのカルロス・カールソンとのこと
カルロス・カールソンの戦績を見てもビッグネームとの対戦はなく、まともなら山中が負ける相手ではないだろう
モレノ戦でインパクト抜群の試合を魅せた山中だが、この程度の相手に躓いてもらっては困るといったところか。

2015年11月の試合

7:49~

そんな山中ですが、26日発売のNumberのボクシング特集号にも登場
長谷川穂積×山中慎介「王者の美学」として、2016年9月にダブル世界戦を戦った長谷川穂積とドリーム対談!
タイソンやパッキャオ、世界チャンピオンが選ぶ現役最強チャンピオンなどの企画も有り!
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[ 2017/01/24 12:00 ] ボクシングニュース | TB(0) | CM(0)

大晦日世界戦@東京 

WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
王者:田口良一(ワタナベ) vs. 同級3位:カルロス・カニサレス(ベネズエラ)

強打が売りのカニサレスは序盤から大きなフックを振るうなど出てきたが、これは田口も予想通りだったか冷静に対処しているように見えた。
しかし、3Rからカニサレスは足を使ったボクシングにチェンジし田口はなかなかこれに対応しきれなかった。
田口はプレッシャーはかけるもなかなか手が出ない展開が続いたが、それでも懸命に追い続け後半はボディも効果的になってきていた。
しかし、それでもお互いに見せ場はなく、判定決着になった。

結果は、116-112、112-116、114-114のドローで田口がドロー防衛に成功。

前回よりも田口のデキそのものが良くなかった感じもするが、相性が良いと思っていた相手が相性の悪いボクシングをしてきたことで上手く対処できなかったのが大きいだろう。
ドローでも防衛できたことで今後に活きくれれば良いがどうだろうか。
八重樫東・田中恒成とライバル王者が日本に2人いるだけに2017年は統一戦という期待も出てくるだけに、この試合を肥やしに出来ているかどうかに注目したい。



WBA世界スーパーフェザー級スーパータイトルマッチ
王者:ジェスレル・コラレス(パナマ) vs. 同級3位:内山高志(ワタナベ)

まさかの2RKOで王座を失った内山高志のダイレクトリベンジマッチ
前回の試合を踏まえて内山はかなりディフェンシブな戦いで挑んでいた。
コラレスは前回同様スピードも有り、スイッチも頻繁でやりにくそうな印象。
序盤はコラレスがペースを握ったように見えたが、5R終了間際にスリップ気味だがダウン判定をコラレスが貰ってしまう。
コラレスはラウンドを重ねるに連れ疲労が見えてくるようになり、内山もパンチを当てられるようになってきたが連打は当てられない。
9R終了間際は右ボディでコラレスが効いたように見えたが、コラレスの執拗なクリンチで逃れられてしまった。
後半は内山がペースを握ったように見えるが、コラレスも12Rにはシューズのヒモを解いて時間稼ぎするなど必死にポイントアウトしようとしている。
内山も最後までダイナマイトに点火させることが出来ず判定決着に

スコアは117-110、115-112、113-114のスプリットでコラレスの防衛
内山リベンジ達成ならずという結果になった。

緊張感のあるスリリングな試合だったが、改めてコラレスは内山にとって相性が悪いという試合内容だったでしょうか。
前回とは違った形で力が出し切れなかった印象の内山は2016年勝ち星なしの連敗となってしまった。
進退は明らかにしていないが、コラレスに拘るのであれば少々厳しいのかもしれない。


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大晦日世界戦@京都 

IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
王者:ジョナタン・グスマン(ドミニカ)vs. 同級5位:小國以載(角海老宝石)

怪物相手にも小國は冷静さを保てていた。
瞬間的なアタックはスピードもパワーもあるグスマンだが、小國はジャブから上下へ上手く打ち分けることができているスタート
試合が大きく動いたのは3R
グスマンの大きな左の打ち終わりに小國の左ボディがめり込みグスマンがダウン!
苦悶の表情を浮かべるグスマンだが何とか立ち上がり、再開後は上手く足を使いながら誤魔化し小國も攻めきれない。
グスマンは挽回しようと強打で打っていくが小國もガードをしっかりとしながらボディを上手く打ちグスマンを削っていく
8Rにはグスマンの右まぶたがヒッティングでカット、グスマンは手数も減ってきておりスピードも落ちてきている
後半は完全にボディを主体に攻める小國、11Rにはローブロー判定となったが左ボディで実質ダウンを追加!
12Rも最後までプレッシャーを掛けたのは小國で試合終了のゴング

ジャッジは115-112×3のユナニマスで小國以載がグスマンを撃破し王座獲得!

大晦日の世界戦の中で最も厳しい予想が多かったのがこの試合だったと思うが、小國が見事な王座奪取に成功した。
和氣戦を見てのボディ攻撃が見事にハマった展開で、世界初挑戦ながら小國の冷静さも光った。
岩佐との初防衛戦が今から楽しみだ。



WBA世界フライ級タイトルマッチ
王者:井岡一翔(井岡) vs. 暫定王者:スタンプ・キャットニワット(タイ)

井岡はいつも通りのボクシングを進めようとしていたが2Rにスタンプの右を喰らい見た目に派手なダウンを喫した。
ダメージはそれほど無く、焦ることもなくこの辺りはキャリアを感じさせる試合運び
その後は軽いワンツーからの左ボディなど丁寧なボクシングでスタンプを徐々に削っていく
フィニッシュは7R
左ボディで井岡がダウンを奪い返し、再開後もパンチをまとめて最後は右アッパーのボディ連打で2度目のダウン
嘔吐しながら立ち上がるもここでレフェリーがストップ
7RTKOで井岡が4度目の防衛に成功!

ダウン以外は危なげのない勝利だった。
2017年の井岡には名のある相手とのビッグマッチを期待したいが…


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