メタモのボクシング観戦記

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ダブル世界戦観戦記 

WBCフライ級タイトルマッチ
王者:五十嵐俊幸(帝拳) vs. 同級9位:ネストール・ナルバエス(アルゼンチン)

前戦同様激闘の末僅差のMDで五十嵐が初防衛に成功した。
序盤から好戦的に正面から打ち合いに行った五十嵐
前回のハロ戦で自信をつけた事もあるのだろうが、確かに左のボディーアッパーなどは効果的にヒット
しかし、正面から打ちに行くゆえ相手の軽いパンチもぽこぽこもらってしまう。
8R公開の採点で3P差でほぼ勝ちは間違いない状態も、
そこから失速し後半ほぼ全て取られ減点で助かったとも言える。

五十嵐のスピードと連打は素晴らしいもので、それはナルバエスを大きく上回っていた。
なのに何故これだけギリギリの試合になってしまったかは、自分のボクシングをしなかった事。
アウトボクシングをするとつまらないとする人も多いし、本人も倒したいのは当然
ただ、もっと楽に勝てたとしか思えない相手にわざわざ危険を冒す必要があるのか?
前回も書いたが、サイドへの動きや打って動いてを実行していればもっと楽に勝てただろうし、
焦りも誘い、むしろKOのチャンスも増えていたのではないかと思います。
幅が広がると言えば聞こえが良いが、本来のボクシングを捨てては意味がない。

次戦はソーサとの事だが、以前ほどの勢いは無いかもしれないが
ここ2戦の様なボクシングを続けるのであれば苦戦は必至か。
もっとやれる選手と思っているだけにもどかしい試合でした。
「課題は山積み」と本人も言っているので次戦に期待しましょう。

WBCバンタム級タイトルマッチ
王者:山中慎介(帝拳) vs. 同級7位:トマス・ロハス(メキシコ)

倒すのは難しいという意見も多かった中、衝撃のKO劇を見せた山中
ワンテンポ遅れて来る左や、アッパー等ロハスはやはりやりにくい相手ではあった。
スタートはやや固めも、戦前の報道にもあった右の返しが効果的になりそうな気配は漂っていた。
前半4R終了後ロハスは前に出させられるが、6Rに山中の左でダウン寸前に…
続く7Rにワンツー返しの右アッパー更に左、ロハスの苦し紛れの右に左を被せてロハス前のめりにダウン
倒れた瞬間に試合終了とわかるもの凄いダウンで、まさに神の左でしょう。
ロハスもあれだけのパンチを受けながら立ち上がり山中を祝福する気持ちの良い選手だった。

前回はダルチニアンに完勝し、今回も元王者ロハスを撃墜と山中の強さを見せ付けられた。
もう疑う事無く世界に誇れる世界王者になったと言って良いでしょう。
次戦は指名試合とされているが、カサレスorツニャカオとそれも元世界王者
将来的にはサンタクルス等との統一戦も期待したいところ
日本王者時代には亀田の名前も出したが、もはや別次元になってしまったか。
山中の今後の防衛ロードに期待です。

出場された選手の皆さん、お疲れ様でした。


#予約投稿したはずが下書きになってた…


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