メタモのボクシング観戦記

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村田&比嘉W世界戦 

WBC世界フライ級タイトルマッチ
前王者:比嘉大吾(白井・具志堅S) vs. 2位:クリストファー・ロサレス(ニカラグア)

前日計量をクリアできずに王座剥奪となった比嘉は当日の計量とドクターチェックはクリアし試合は行われることに。
入場、リング上における陣営の雰囲気も暗く、心身共に試合前から重荷を背負った比嘉。
試合序盤からロサレスの長身から繰り出されるジャブが有効で、手数も多く比嘉は後手に回る。戦前の予想に反してプレッシャーをかけて比嘉にロープを背負わせるシーンも度々見られた。
5Rには接近戦でボディーの打ち合いで比嘉がペースを引き戻そうとするがロサレスは引かずに頭を付けての打ち合いで強烈なボディーを返すなど強気に応戦しペースを渡さない。比嘉は徐々にダメージか疲労か足元がフラつくようになってきたが8R力を振り絞りパンチを強振するがいつものパワーは感じられない。
8R終了時点での公開採点ではロサレスの2-0と比嘉は倒すしか無い状況に。
9R1分過ぎ辺りに比嘉陣営が唐突なストップの申し入れで試合終了となり、ロサレスが新王者となった。

世界戦における体重超過というと記憶に新しい山中慎介を筆頭に、日本人はいつも被害者の立場だったが初めて加害者側となってしまった。ネリと違って絞りに絞りきった比嘉には力が残っていなかったのだろう、いつものパワフルさを感じなかった。向かい合ったロサレスも比嘉のパワーが無いこと感じたからこそあれだけ打ち合いに応じたのだろう。
試合間隔など言い訳は出来るかもしれないが、ウェイトを作るのはボクサーとして義務。それをクリア出来なかった比嘉や陣営は批判されるべきだ。意図的ではないので批判やペナルティをきちんと受け止めて適正階級でリングに戻ってきて欲しい。



WBA世界ミドル級タイトルマッチ
王者:村田諒太(帝拳) vs. 6位:エマヌエーレ・ブランダムラ(イタリア)

日本人初のオリンピック金メダリストの世界王者村田諒太の初防衛戦。
獲るよりも難しいと言われる初防衛戦だが、村田は序盤からジャブが非常によくヒットした。ブランダムラは足を使うが村田のプレッシャーに押し込まれロープを背負うシーンが多い。
ディフェンシブな相手でなかなか大きいダメージは奪えない村田だが、ガードの上や隙間から右を狙いブランダムラの体力を削っていく。ブランダムラは村田の打ち終わりを狙っている感じはあるが、引き気味でパワーも無いのであとは村田が倒せるかどうかという試合に。
フィニッシュは8R、残り30秒を切ったところで村田の右が当たりブランダムラがグラつき、ロープ際でガードの隙間から右のフックを当てブランダムラがダウン!立ち上がるが試合続行は出来ず村田の8RTKO勝利!

初防衛戦でも自信満々で戦えた村田の圧勝劇ではあったが、これがゴロフキンとなると今のワンツー主体の攻撃にフック系の回転力や今回少なかったボディなどのさらなる向上が必要でしょう。
秋にはMGMグランドでの防衛戦が予定されているが、ゴルフキンまで辿り着けるようクリアして欲しい。


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[ 2018/04/16 12:00 ] ボクシングニュース | TB(0) | CM(2)
比嘉のまさかの体重オーバーが話題に
なっているが村田チャンピオンの挑戦者
世界タイトルに挑めるレベルとは思えない
[ 2018/04/17 02:13 ] [ 編集 ]
消極的でしたねぇ
[ 2018/04/18 08:31 ] [ 編集 ]
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