メタモのボクシング観戦記

ボクシング関連のニュースや展望予想・観戦記、チケット情報、動画等を書いてます。

湯場忠志 

本日後楽園ホールにて引退式を行う日本5階級制覇王者の湯場忠志

湯場は58戦46勝(33KO) 10敗 2分の戦績を残していますが、戦績以上の記憶に残るボクサーでしょう。
地方のジムから這い上がってきたボクサーですし、時代的にもライバルが豊富で印象深い試合も多かったですしね。

湯場がリック吉村の日本タイトルに挑戦し、ダウンの応酬の末引き分けた事がありました。
当時のリックは日本タイトルの防衛記録を伸ばしており、ここまでの激戦になるとはあまり予想されていなかったのではないかと思います。
そのリックが当時のWBAライト級王者の畑山隆則の挑戦した時に、アンダーカードで木村登勇と獲得していた日本タイトルの防衛戦に出場したのですが、
その日のパンフレットか何かに書かれた意気込みに「自分と引き分けたリックと世界王者の差を見たい」的な事を書いてあったのを覚えています。
結果、リックは畑山に大善戦し勝っていたと言う声も多かった訳で、湯場自身も世界への思いを強くしたはずです。

しかし、地方ジムであるという事や中量級という事もあり、なかなか世界のチャンスは訪れず…

湯場のブログによると「ある日から世界を諦め」とあります。

当時の湯場の勢いを考えると、嶋田雄大、木村登勇、佐々木基樹などのライバルが世界戦を行えたのに、湯場がついに世界挑戦出来なかった事は非常に残念です。
これは時代を同じくしていた佐竹政一にも言える事ですね。

しかし、湯場の凄いところはモチベーションを切らさず続けられた事でしょう。
大事な試合でポカをする浮き沈みが激しい選手ではありましたが、ボクシングファンの心を熱くさせる試合はキャリア後半にも非常に多いです。
当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだった牛若丸あきべぇ(渡部あきのり)との開始直後にダウンを奪われながら巻き返しての1RKO勝利
動画
防戦一方になるシーンもあったカルロス・リナレスとの大激戦の末のKO勝利
動画
など、ボクシングファンの記憶に残る試合を多数見せてくれました。

湯場選手本当にお疲れ様でした。
そして、今まで熱く楽しませてくれて有り難うございました!


各ボクシング(格闘技)ブログランキング等参加中です!
ソーシャルBMやツイート等も大歓迎です!

人気ボクシングブログFC2 Blog RankingボクシングJPブログ村 ボクシング
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
カテゴリー
Archiveα+Daycount
ランキング

最近のコメント
最近のトラックバック
QRコード
QR
プロフィール

メタモ

Author:メタモ
ボクシング見るのは好きだけど、まだまだ素人。
その他の趣味も含め、徒然なるままにやっていきまふ!
相互リンクにコメント大募集中です!!

画像などは、権利侵害目的ではありませんが、掲載内容等に問題などありましたらご本人様よりご連絡いただければ削除など対応致します。
また、リンク先等全てのコンテンツは自己責任でご利用下さい。