メタモのボクシング観戦記

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WOWOW

ダブル世界戦 

WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
王者:井上尚弥(大橋) vs. 同級13位:サマートレック・ゴーキャットジム(タイ)

体格差がかなりある印象の両者
井上は序盤からプレスを強めワンツー
更には左ボディーと起こす右アッパーが秀逸で序盤から一方的
4Rには左ボディーで動きを止めての右でダウンを奪う
ここでフィニッシュに至らず、それ以降サマートレックも粘りのボクシング
6Rに左ボディーでダウンを追加するもこれまたフィニッシュにはならず
井上の動きも少々雑になった感もあり、一方的な試合展開もズルズル後半まで
井上は脚を使ったりくっついたり色々試しながらフィニッシュを窺うが、11R右ストレートが入ったところでストップ
少々唐突なストップだったが、一方的な展開だったので仕方が無いか

井上は圧倒的な強さを見せ付けたが、タフな相手にすっきりと勝ち切るまでには至らなかった。
これでライトフライ級は返上し、フライ級へ進出する事になるが減量苦から逃れた若武者の更なる飛躍に期待したい。

WBC世界フライ級タイトルマッチ
王者:八重樫東(大橋) vs. 同級1位:ローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)

感動したとしか言えない試合だった。
八重樫の取った戦法は怪物相手に打ち合うというもの
脚を使ってアウトボックスしてポイントアウトという声もあったが、それをしたら勝ち目は無かったと思う
序盤の八重樫は良かったが、プレッシャーを強めていくロマゴンのパワーと技術が凄まじかった。
3Rのダウンは八重樫が攻勢を仕掛けていた所だったので非常に勿体無かったが、あれをコンパクトに打ち抜く冷静さと技術が流石
もう覚悟は決めているという感じで足を止めて打ち合う八重樫に会場はもの凄いアキラコール
しかし、打ち合いの中で時折良い回転は見せるのだが、ロマゴンの芯を喰うようなパンチは当てられず逆にロマゴンのパンチで徐々に消耗していった
7R8Rにはロマゴンのパンチで八重樫がフラつくシーンもあるのだが、八重樫も必死に打ち返した
フィニッシュは9R
自分のパンチでもよろめくような八重樫だが、ロマゴンの強烈なパンチに力を振り絞って応戦
しかし、9R残り1分を切った辺りのロマゴンの左右の連打で遂に八重樫ダウン
八重樫は立ち上がろうとするがレフェリーがストップ
ロマゴンが3階級制覇に成功した。

正直言って力の差は有ったし、結果は完敗と言えるかも知れない
伝説になり得る強打者と正面から打ち合ったのだから結果は仕方ない
しかし、八重樫のファイトには本当に感動したし涙が出た
自分の力を全て出す真っ向勝負して負けた…でもカッコ良かった
結果が全てという人もいるが、ファンにとっては結果以上のものがあると、試合後の会場の雰囲気からも感じた。
ロマゴンにとってもこの試合の経験は大きい…更に連勝街道を続けて欲しい。

そして、八重樫にはまずはゆっくり休んでもらいたい。


村田に関しては、ルナに上手くパンチを殺されてしまったのと前半かなり強くパンチを打って行ったのでスタミナ切れも起こしてしまった。
ちょっとあからさまに表に出すぎな感はあったが、これもいい経験になったと思う
もう少し攻撃のバリエーションが無いとなかなか倒す事は出来ない。

出場された選手の皆さん、お疲れ様でした。


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