メタモのボクシング観戦記

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大晦日トリプル世界戦 

WBAライトフライ級タイトルマッチ
王者:井岡一翔(井岡) vs. 同級3位:フェリックス・アルバラード(ニカラグア)

井岡が無敗対決を判定で制しV3に成功!
アルバラードが序盤から積極的に出てきて井岡もそれに応戦
アルバラードの荒い大きいパンチを丁寧にブロッキングしながら的確にパンチをヒットさせていた。
スタミナも手数もあるアルバラードにもう少し戦略面の工夫が有ればもっと井岡は苦しんだかもしれないが、パンチの的確性や試合運びの上手さで圧倒した井岡の完勝だったと言える
ジャッジの1人は2P差だったが、井岡に厳しすぎる印象

井岡の亀田化がよく言われているが、井岡の実力は誰もが認めるところ
ロマゴンとやっても良い勝負になる可能性のある選手だけに、対戦を避けている現状が残念である。

アンダーの宮崎は減量失敗の影響で何も出来ずKO負け
リングに上がれる状態ではなかった。

WBCスーパーフェザー級タイトルマッチ
王者:三浦隆司(帝拳) vs. 同級2位:ダンテ・ハルドン(メキシコ)

三浦が9回TKOで凱旋試合を飾りV2達成!
1Rから三浦が重たいボディーでペースを握った形
4Rの途中採点でもフルでリードし、5Rには細かい連打でダウンを奪った
その後は三浦がいつ仕留めるかが焦点
まとめるシーンがあったらいつ止められてもおかしくない状況だが、ハルドンも踏ん張り続けた。
8R終了時の採点で9~10P差と倒されない限り勝ちが確定しているなか、9R三浦が右フックでハルドンのマウスピースを飛ばし細かい連打でダウンを奪うと同時にレフェリーがストップ
三浦の荒々しい強さが目立つ試合となった。

三浦はディフェンス面や細かいパンチにまだ課題は残っているが、本人も言うように内山との差は縮まっている。
2014年は大きい試合を期待したい!

この試合、レフェリーが微妙で6R開始直後の三浦の左アッパーでのダウンをスリップにされ、
7R終了間際のダウン、8Rのまとめたパンチのダウンもスリップにされてしまった。
1Rハルドンの左フックも含めると4度ダウンでもおかしくないものを見逃している
大差で結果的にKOだったから良いが接戦の試合でこういったシーンがあると物議を醸すのでしっかり見てもらいたい。

WBAスーパーフェザー級タイトルマッチ
王者:内山高志(ワタナベ) vs. 同級7位:金子大樹(横浜光)

内山が大差判定でV8に成功
7P差というポイント差だけを見たら内山の圧勝だが、特にラスト3Rは激闘だった。
序盤から金子はスピードとキレのあるジャブを打っていき、内山はジャブ、上下の左フック、ワンツーで応戦
非常に緊張感のある立ち上がりだった
ほんのわずかではあるが内山が若干上回るラウンドが続き、金子は右目から出血とラウンドを重ねる毎に腫れも大きくなってきた。
中盤辺りから内山の巧さが目立つようになり、徐々に徐々に金子を削っていくいつものKOに繋がるパターンとなっていた。
しかし、10R内山が左を空振りし体制の崩れたところを金子がロープに詰め右のカウンターで起死回生のダウンを奪う
一気に逆転の機運が高まるが、内山は冷静に対処しこのラウンドを乗り切った。
続く11R金子が開始のゴングと同時に出るが内山が下がりながら左フックでグラつかせ、アッパーで更にダメージを与える
金子はなおも前に出るが内山は冷静にブロックしワンツーと左フックを中心に的確にヒットさせながらサイドの動きで金子の追撃をかわす
最終ラウンドも壮絶な打ち合いで、内山にとっては世界戦で初めて12R終了のゴングを聞いた

この試合を素晴らしい激闘にしたのは何と言っても金子の頑張りがあったから
畑山も言っていたがしょうもない世界戦もある中、この試合はまさに「ザ・ボクシング」であり、観ている人を感動させる試合だった。
敗れはしたものの、金子はこれで株を上げたし、近い将来世界のベルトを巻く可能性も十分有るだろう。

内山は三浦戦もそうだが、ダウンを奪われてもその後の冷静な対処の仕方は素晴らしい
多少の打たれ脆さがある内山だが、そこからズルズル行かずに対処出来るのは大きい
2014年は統一戦やビッグマッチの実現を期待したい。

この日はアンダーカードも注目の試合が多かった
クアドラスの相手も田口の相手もいわゆるかませではあるものの、無気力ではなく勝つ気のある選手だったので楽しめた。
アンダーカードは6日に公開予定です!


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内山はすべての面で少しずつ金子を上回っていたように思います。金子もダウンを奪うなど健闘したし、頑張りは見事なものでした。今回の敗戦を今後に繋げて欲しいものです。
内山が負けるとしたら、ダウン取られたあのパターンなんでしょうね。ディフェンス能力は高いが、時々もらってしまいますよね。
[ 2014/01/05 20:38 ] [ 編集 ]
金子選手頑張りましたね。あと1分くらい時間があったら&連打でのダウンだったら・・・とか想像してしまいます。

数年前に三浦選手が負けましたが、個人的な、あの時の印象では世界は難しいだろうなと思ってしまいましたが、今や敵地で1位を退ける素晴らしいチャンピオンですね。

それに比べたら金子選手ならIBFとかWBOでチャンスあるのでは?
と思いました。

三浦戦のレフリーは素人かよ?って思いました。

畑山さん!アンタはよくぞ言ってくれた!
しょうもない3兄弟(特に長男)に喝!!
[ 2014/01/06 14:21 ] [ 編集 ]
>たかしさん
ですね。
内山は打たれ弱い面も有りつつ、そこから冷静なのも強みです。
金子は必ず強くなってまた世界のリングに戻ってくるでしょうね。

>マツさん
金子にとってこの経験は大きいですね。
三浦にとっても内山戦が大きな肥やしになったのでしょう。
三浦戦のレフェリーねぇ^^;
浜田代表も思わず立ち上がっていましたよ^^;

畑山はさすがですね^^
[ 2014/01/08 09:47 ] [ 編集 ]
メタモさん

美人ボクサーは、やはり美人なのですか?
ご本人見た事ありません。
すらっとしているような印象ですが・・・
[ 2014/01/08 12:51 ] [ 編集 ]
9頭身だかなんかですからねぇ^^;

美人かどうかは個人の好みなので何とも^^;
是非ご自身でご確認ください
テレ東のサイトで今回の試合の動画も公開されていますし、煽りVもあるので
[ 2014/01/08 21:56 ] [ 編集 ]
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