メタモのボクシング観戦記

ボクシング関連のニュースや展望予想・観戦記、チケット情報、動画等を書いてます。
月別アーカイブ  [ 2017年10月 ] 

トリプル世界戦@両国 結果 

WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
王者:拳四朗(BMB) vs. 1位:ペドロ・ゲバラ(メキシコ)

放送されていなかった&その後の試合で記憶がおぼろげですが^^;
拳四朗は序盤は悪くはなかったがゲバラの強いジャブや右ストレートなどでペースを握られ4Rの公開採点ではフルマークもいたほど
拳四朗はボディに突破口を見出し、左右のボディでゲバラを嫌がらせるが、ゲバラも応戦する打ち合いに
8Rの公開採点では3者3様で後半4Rで勝負が決する展開に
拳四朗のボディは引き続き効果的で、ボディが効いているので上へのパンチも活きてきてゲバラをグラつかせるシーンも
ゲバラも奮闘するがボディのダメージが深く拳四朗が終盤はリードし試合終了のゴング
採点は115-113・116-112・114-114の2-0で拳四朗が初防衛に成功!

序盤のゲバラに流されることなくボディを起点にしっかりと盛り返すことが出来たのが勝因
ロペスとの再戦など今後も茨の防衛ロードになるが、ゲバラとの一戦は大きな肥やしになりそう


WBCフライ級タイトルマッチ
王者:比嘉大吾(白井具志堅) vs. 5位:トマ・マソン(フランス)

上体を揺らしながらジャブフックとガードの上からでもパンチを繰り出す比嘉
マソンはガードを固めつつ打ち終わりを狙う序盤の展開
比嘉はアッパーの連打やボディなどでマソンの固いガードを中から崩そうとする
決定的なクリーンヒットは奪えないもののガードの上から徐々にダメージを重ねる比嘉がペースを握る
4R終了時点の公開採点は40-36×2、39-37で比嘉がリード
比嘉はアッパーの連打が印象的だがマソンはボディのダメージも目に見えるようになってきた
比嘉はロープに詰めるシーンも増えてあとはどこで仕留めるかといった展開に
7R比嘉のジャブで間をおくようにマソンが膝をつきダウン
立ち上がるもカットしておりドクターチェックの末ストップ!

比嘉が7回TKOで初防衛に成功!
試合後のインタビューでは井岡一翔との統一戦をアピール!
父とのトラブルで試合枯れ状態の井岡だが果たして…


WBAミドル級タイトルマッチ
王者:アッサン・エンダム(フランス) vs. 1位:村田諒太(帝拳)

前回の反省を活かし村田が最初からプレッシャーを掛ける
エンダムはジャブとクリンチで距離を潰させないようにするが村田は右のストレート右のボディなどをヒット
エンダムはポイントも意識して打たれた後は細かい連打を出す
村田はボディが強烈でこれを続けたい、エンダムは接近戦でアッパー
4R村田のボディでエンダム少し効いたか左からの右もヒット
エンダムは座り込むようにして時間を稼いでいる印象

中盤からは村田が右も効果的にヒット
変わらずボディも有効でエンダムが失速気味に
6R村田のワンツーでエンダムは腰を落としてグラつく
7Rは村田のジャブがストレートのように何度もエンダムの顎を跳ね上げ上下共に有効
8R開始時にエンダムが試合続行に応じずギブアップ!

村田諒太が悲願の世界タイトルを奪取!!
日本のオリンピック金メダリストとしては初の世界王者に!

村田本人も試合後のインタビューで言っていましたがミドル級はまだまだ強い選手が多い
実際WBAもスーパー王者にゴロフキンが君臨している、これはまだスタート、通過点として村田には突き進んで欲しい!



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