いよいよ本日、日本武道館で行われるワールドプレミアムボクシングThe REAL6
世界戦出場の4選手全員無事計量も突破し、後はゴングを待つのみといった所ですね。
簡単にタイトル戦3試合を予想してみたいと思います。
OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ
王者:
内山高志(ワタナベ) vs 6位:
阪東ヒーロー(フォーラムスポーツ)
KOダイナマイト内山の2度目の防衛戦はイケメン阪東ヒーローとなります。
内山と言うと、9勝(7KO)の戦績からも納得のKOダイナマイトの異名を持つハードパンチャー
KOパンチャーと言ってもブンブン振り回す訳ではなく、前回の山崎戦でも左ジャブとボディーで主導権を奪い、後半はワンツー主体にフィニッシュにもっていくと言う頭脳派ボクサー
賞金の懸かったガチンコスパーで対戦した、WBAライト級王者の小堀が世界の頂に登ったのは良い刺激になっているでしょう。
賞金と言えば挑戦者の阪東ヒーローも、以前バレロとの賞金マッチに挑んだ選手。
その根性は内山にとっても脅威となるはずだが、流石にここは厳しいか。
5.6Rの中盤で内山のTKOとなりそうな予感
WBAスーパーフェザー級タイトルマッチ
王者:
エドウィン・バレロ(帝拳) vs 8位:
嶋田雄大(ヨネクラ)
当初はパーフェクトレコードのバレロ最大の難関となるはずだったイスラエル・ペレスが出場予定も、怪我のアクシデントでキャンセルとなり、待ちに待った1階級上の嶋田にチャンスが巡ってきたこの一戦。
バレロの怪物ぶりは今更説明する必要も無いと思うが、18連続で1RKOの記録は途絶えるも23連続KO中の超ハードパンチャー
スピード・当て感等も備えており、パッと見た以上に穴は少ない。
テキサスでのライセンスも下り、いよいよビッグマッチ実現に近づいているだけに「嶋田ごときに躓いていられない」と言うのがバレロの本音かもしれない。
しかし、バレロが経験した事の無い物を持っているのが嶋田ではないだろうか。
上に書いたとおり、バレロの穴は少ないが、その少ない穴を攻められるのがベテランの技のはず。
バレロのパワーが全てを壊してしまうのか、ベテランの底力に苦戦するのか…
気持ち的には嶋田の奇跡のタイトル奪取を期待したいですが、予想としては中盤から後半に掛けてバレロのTKO勝利と言う事になるでしょうか。
WBCバンタム級タイトルマッチ
王者:
長谷川穂積(真正) vs 9位:クリスチャン・ファッシオ(ウルグアイ)
日本ボクシング界のエースと呼ばれかなりの月日がたった長谷川穂積の6度目の防衛戦
ファッシオを下せば5大陸制覇となり、アメリカ進出も目前と言ったところ。
そのアメリカ進出の為にも、このファッシオ戦は内容のある勝ち方でアピールしなければならない。
ファッシオはスピードは欠けるものの、パワフルなブルファイターと言う事で、スピード回転力の長谷川とは正反対のタイプ
前に出るファッシオをスピードで翻弄し、ガードの下がった所をカウンターで撃つ
長谷川にとって久しぶりにやりやすい相手となるかもしれない。
ただ心配なのは、ガンガン出てくる故のバッティングによる出血
前回のマルドロット戦もヒッティングの判定だったが、頭によって序盤からカットし消極的になってしまった部分も有りましたし、これは心配です。
ただ、今回の試合はビデオ裁定導入で、前回の様に明らかにバッティングにも関わらずヒッティング裁定でTKO負けを意識しなくて済むのは良い傾向。
と言っても、流血しながらでは本来のボクシングが出来ない可能性もありますし、やはりスカッと決めて欲しい。
中盤8R〜10R辺りでのKO勝利を期待!
平日の興行ですが、会場に来られる方はぜひ会場で本物を見ましょう!
会場には行けないって方もゴールデンタイムに生中継されますので要チェックです!
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