メタモのボクシング観戦記

ボクシング関連のニュースや展望予想・観戦記、チケット情報、動画等を書いてます。

井上尚弥&拳四朗ダブル世界タイトルマッチ 結果 

WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
王者:拳四朗(BMB) vs. 前王者:ガニガン・ロペス(メキシコ)

静かなスタートだが拳四朗はロペスの踏み込んでの左ボディを脚で交わしてよく見えている。
2R拳四朗が徐々に右を出してくる。ロペスは振り回すも拳四朗はよく見えているので危なげはない
2R1分過ぎペースを握り始めた拳四朗の踏み込んで右ボディストレートがグサリ
ロペスは苦悶の表情を浮かべへたり込みそのままカウントアウトで拳四朗が見事2RKOでロペスを返り討ち!
3度目の防衛を果たした。

序盤から自信たっぷりの拳四朗だったが、ここまで早い決着は予想外。
ロペスとは1年間の濃密さが違ったということか。



WBA世界バンタム級タイトルマッチ
王者:ジェイミー・マクドネル(イギリス) vs. 2階級制覇王者:井上尚弥(大橋)

身長リーチ共に10cmを超える差がある両者、向かい合ってフレームの差は感じる井上だがマクドネルのパンチは見えている
様子見するかと思った1Rだったがいきなり踏み込んでコンビネーションを打つ井上
1分半過ぎ左フックが当たりグラつくと続く左ボディでマクドネルがダウン
立ち上がるマクドネルだがロープ際で井上の連打を浴びレフェリーが割って入ると同時に崩れ落ちた。

1RKOで井上尚弥が日本ボクシング史上最速で3階級制覇達成!

前日の計量時からマクドネルに対しての怒りを露わにしていた井上だがまさに鉄拳制裁
スーパーフライ級に上げた時も衝撃だったがバンタムに上げた今回も衝撃的な試合だった。
リング上でWBSSへの参戦も正式に発表!
今日の試合を見ても間違いなく優勝候補の筆頭でしょう。ゾラニ・テテとの試合が待ち遠しい!
とりあえず、井上の対戦相手は計量時間に遅れるなど小賢しい駆け引きは止めておいた方が身の為ですw


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WBA&IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ 結果 

WBA&IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ
王者:田口良一(ワタナベ) vs. 元ミニマム級王者:ヘッキー・ブドラー(南アフリカ)

1Rブトラーが思ったよりも出てくる田口は様子見だがちょっと硬いか
田口も徐々に接近戦でボディを増やし応戦、ブドラーはかなり手数が旺盛でサイドの動きなど運動量が多い
田口は3Rに鼻血を出すなど序盤はペースを奪われてしまった。テンポの早いボクシングに後手になってしまっている。
4Rブドラーの右ボディで田口の動きが止まり防戦一方になるシーンも

中盤からボディから組み立てなおそうとする田口だがブドラーのサイドの動きが厄介
ブドラーは序盤ほどの勢いはないが打たれた後は打ち返しポジショニングも上手い
田口も良いアッパーからのボディを当てるシーンもあるが決定的なシーンは作れず
12R倒すしか無い田口は1分過ぎに右の返しの左フックでブドラーからダウンを奪う!が、これはスリップの判定
しかしブドラーはダメージが有り田口は必死に詰め、ブドラーは防戦一方
逆転KOの機運が高まるがブドラーも必死になって抵抗し倒し切れず試合終了のゴング

試合終了後、田口の左フックによるダウンがスリップからダウンに変更になったことがアナウンスされる。

採点は114-113×3のユナニマスでブドラーを支持

田口はスロースターターということもあるが序盤のポイントが勝敗を分けてしまった形
ブドラーの動きに対応しきれなかったこともありますし田口の動きは良くなかった。
押し込まれるシーンもあり計量から回復する時間が足りなかったのかもしれない。

ジャッジの件などゴタゴタも目立つ試合になってしまった。


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W世界戦&粟生 

ノンタイトル8回戦
粟生隆寛(帝拳) vs. ガマリエル・ディアス(メキシコ)

2年10ヵ月ぶりのリングとなった粟生
1R早々にディアスの左フックを喰い若干ふらつくなどブランクを感じさせるスタート
試合を進めるに連れ徐々に硬さも取れていき3R終了間際にはワンツーでダウンを奪う。
ディアスはダウンをしても前進を止めず粟生も打撃戦を選択する。
粟生も良いパンチを当てるシーンはあるがディアスのパンチをチョコチョコ軽くだがもらい完全にペースはつかめない。
ディアスは徐々に失速しているが粟生もそれに付き合ってしまい決定的なシーンは作れず試合終了のゴング

判定で粟生の勝利だったが、やはりブランクによる試合感の鈍りは感じた。
現役を続けるなら年齢的な焦りもあるかもしれないが噛ませ相手でいいので実戦を積んだほうが良いかもしれない。
しかし、インタビューでの涙もあったようにこれだけのブランクを耐えた精神力は見事だと思う。

IBFスーパーバンタム級タイトルマッチ
王者:岩佐亮佑(セレス) vs. エルネスト・サウロン(フィリピン)

岩佐のいきなりの左がヒットするスタートこの左が効果的に機能
ストレートだけでなくアッパーなども織り交ぜ完全にペースは支配した。
サウロンは思ったよりも出てこず、岩佐もペースは握るが単発気味で見せ場まではいかないポイントメイクといった感じの試合運び。
後半になってサウロンが出てくるシーンもあるが岩佐は完全に動きを見切っている。
11Rには岩佐の左からのコンビネーションがヒットしサウロンを下がらせるがダウンシーンまではいかない。
最終ラウンドも詰め切るところまでは行かず結果は判定に委ねられ、フルマーク含む大差判定で岩佐が初防衛に成功。

もう少し早く11Rのような詰め方が出来ていればKOの可能性も十分あったと思うがリスクを負わなかった形か。
下位ランク相手に力の差は見せつけたが、物足りなさを感じるのも事実で、自身も大差判定ながら納得いっていなかったようなので次戦でもうワンランク上の岩佐を見せて欲しい。

WBC世界バンタム級タイトルマッチ
前王者:ルイス・ネリ(メキシコ) vs. 元王者:山中慎介(帝拳)

日本で行われる世界戦で大ブーイングが起こったのは内藤大助×亀田大毅の時以来かもしれない。
結果はご存知の通りで、ゴミ野郎は無敗をキープ出来たと喜んでいるようだ。
タイトルマッチでウェイトを作ろうともしていない奴が無敗もクソもない、勝ち負け以前の問題だということに気付いていないのか。
山中慎介という日本ボクシング史上においてもトップクラスの名王者の最後がこんなゴミ野郎と関わることになったのが非常に残念だ。
記録上は負けかもしれないが山中慎介の築いてきた軌跡は光り輝いたままである。
ドーピング体重超過のゴミ野郎は二度と日本と関わらないで欲しい。

真面目にやった正直者が馬鹿を見る傾向にある今のボクシング界はおかしい。
競技は違うがボートレースはSG競争などグレードの高いレースでの準優勝戦以上でフライングを犯すと通常のフライングにおける罰則に加えて一定期間グレードの高いレースにも出られなくなる。
ボートレーサーは悪意を持って行っているわけではないが、上であれば上であるほど罰則が大きく収入も激減する。ボクシングはせいぜいファイトマネーが若干カットされる程度で、今回の奴はそれすらないという。
階級制のスポーツにおいて体重超過をこんなにも簡単に許してしまうのはその競技を破綻させることになる。
体重超過をしても負けないことの方がメリットが大きい今の風潮はとっとと是正して欲しいが難しいのだろうか。


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