メタモのボクシング観戦記

ボクシング関連のニュースや展望予想・観戦記、チケット情報、動画等を書いてます。

村田は大丈夫か? 

昨日行われた伊藤雅雪と木村翔の世界戦は共に大差判定で敗れる結果になってしまった。

どちらの試合も細かい内容はもちろん異なるが、何度か書いている日本人が負ける典型的な形ではなかったかと思う。
対策はもちろん練っていたのかもしれないが、試合ではその対策を実行することが出来ず空転、無策のように見えてしまった。
伊藤においては「負けた気もしない」とコメントしているように、真っ向勝負の打ち合いではなく空転させられてしまったが故の本人にとってもスッキリしない負け方だったのだろう。

これらの試合を見て心配になってしまうのが、村田諒太の試合である。
村田の前回の敗戦も相手のジャブやスピードコンビネーションに後手になって負けてしまった。
積極的に行くことを公言している村田だが、ただ単に突進するだけではなくしっかりとした対策を取ることが出来るのかどうか気になるところ。

今月は“モンスター”井上尚弥で湧き上がったが、日本人の世界戦は井上以外全敗中と良くない流れが続いている。
毎月のように世界戦が予定されているが、この悪い流れを断ち切って欲しい。

#長谷川穂積のブログ、久保というより古巣の真正ジムへ手厳しい批判ですね…


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井上尚弥×ロドリゲス WBSS準決勝 結果 

地上波での放送は本日21:00からフジテレビとなっています。
試合の結果を知りたくないという方はこの記事の閲覧を中止すると同時に、スポーツ新聞のサイトやポータルサイトの閲覧を試合放送まで避けたほうが良いでしょう。

IBF世界バンタム級タイトルマッチ
IBF王者:エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ) vs. WBA王者:井上尚弥(大橋)

WBSSバンタム級の事実上の決勝戦との声もあった日本の至宝モンスター井上尚弥とロドリゲスの一戦。

会場の雰囲気は異国の地でありながら井上尚弥の圧勝。
日本から応援に駆けつけた人はもちろんだが、海外ファンの井上尚弥に対する期待も感じられた。

試合はお互いジャブを突き合うスタートも、時折大きいパンチも振るう展開。
ロドリゲスはプレッシャーをかけジリジリと前進し、井上はそれを受ける形。

1R終了時点でロドリゲスが井上尚弥にとって過去最強なことは多くの人が感じたはずで、これは長引くかもしれないなと思った人も多かっただろう。

しかし、2R井上尚弥の左フックがロドリゲスの顎を捕らえるとロドリゲスはダウン!
立ち上がったロドリゲスに襲いかかった井上、再開直後に右のボディでダウンを追加!
苦悶の表情を浮かべるロドリゲスはセコンドの方を見ながら首を振るも立ち上がり試合再開、再び襲いかかるモンスターにロドリゲスは為す術もなく左フックで3度目のダウンを喫しレフェリーがストップ!

2RTKOでモンスター井上尚弥がロドリゲスを撃破しIBFバンタム級王座を吸収し、WBSSバンタム級決勝に進出!!

あのダウンを奪った後にボディに打てるクレバーさがモンスターたる所以。
マクドネル、パヤノを1RKOで下し、今回は2RKOとバンタム級では4Rで3勝となったが、相手が弱いわけではなく井上尚弥が強すぎるのだ。
1Rで苦戦しそうな雰囲気もありながら、井上は見切っていたということでしょう。

これでドネアとの決勝になるが、ドネアといえば親日家でもあり西岡利晃のラストマッチの相手で日本でも非常に人気が高いレジェンド選手。
WBSSは開催が危ぶまれた時期もあったようだが、井上×ドネアという決勝のカードも決まり完全に日本人得の大会になったと言えるでしょう。
井上尚弥にもノニト・ドネアにも決勝のその日まで怪我などすることなく、リング上で熱い戦いを見せて欲しい。

早起きした甲斐がありましたね!


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田中恒成×田口良一 結果 

WBO世界フライ級タイトルマッチ
王者:田中恒成(畑中) vs. 4位:田口良一(ワタナベ)

スロースターターの田口が序盤から積極的で田中も足を止めて受け止める好ファイトを予感させるスタート。
頭を付けながらのボディやアッパーが両者ともに有効。
3R開始早々田口の右で田中が膝を折るシーンがあるも、田中もすぐに立て直し逆に田口に左ボディを当て後半は巻き返す。
4R前のラウンド後半からボディが効き始めた田口に田中の速い上下の連打が襲いかかる。

5Rから田中はサイドの動きが出てポジションを変えながら下から上と打ち分けるテンポが良い。田口も接近戦で動きを止めようとするが田中の体のスピードが速い。
田口はサイドに動かれるとなかなか付いていくことが出来ず苦しい展開。

9R田口がパンチをまとめて盛り返そうとするところに田中は少々付き合い気味か。
10R前のラウンドは休みだったのか田中が再びテンポの良い連打で突き放す。
田中はあと一歩で倒せそうな雰囲気もあるが、田口が腰を落として耐えながら細かい連打で応戦。
ラストラウンドは両者気力を振りしぼって打ち合うが決定的なシーンは訪れず試合終了のゴング。

個人的な採点は117-111で田中恒成
オフィシャルは117-111×2 119-109のユナニマスで田中を支持!
田中恒成が因縁の相手に完勝で初防衛に成功!

田中は序盤こそ動きに重たさを感じさせたがエンジンがかかってからは完全に試合をコントロールした。
左のボディが早い段階で効き始めたのが試合を有利にさせたが、それも左のジャブフックアッパーと多彩さによるところも大きい。
田口は奮闘したが田中の引き出しの多さに後手になり気味で、巻き返すまでには至らなかった。
しかし、両者ともに気持ちのこもった熱い試合でした。お疲れ様でした。


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