メタモのボクシング観戦記

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井上尚弥プロフェッショナル本日放送 

先週行われたWBSS決勝井上尚弥×ノニト・ドネアは、視聴率もよくドネアの紳士的な立ち振舞などもありボクシングを普段あまり観ないという人でも興奮したという声が非常に多くボクシングファンとしては嬉しい試合後を過ごせたという人が多いのではないでしょうか。

この試合の舞台裏に関しては各媒体でも多数報じられていますが、本日22:30~NHKにてプロフェッショナル 仕事の流儀「モンスターの素顔~プロボクサー・井上尚弥~」が放送されます。

プロフェッショナル 仕事の流儀「モンスターの素顔~プロボクサー・井上尚弥~」
モンスター・井上尚弥(26)に、密着10か月!世界最強を決める世紀の一戦、その舞台裏▼18戦全勝16KO!世界が注目する「怪物」の強さの秘密を長谷川穂積、八重樫東らが解説▼「衝撃の70秒KO」の真実▼究極の反復練習!世界をとるためにやるべき「努力」とは▼あこがれの「父親の背中」の意味▼運命の対決・ドネア戦、井上陣営の秘策▼初めてのスランプ!今大会で見せた井上の弱音▼井上尚弥「引退」を語る!?

【出演】プロボクサー…井上尚弥,【語り】橋本さとし
http://www4.nhk.or.jp/professional/x/2019-11-12/21/988/1669565/


10ヶ月の長期密着で井上尚弥が何を語るのか注目です。

もし見逃してしまったという人も19日火曜日に再放送がありますので安心です。

雑誌の表紙も!
プレイボーイは男性では3人目の表紙
 


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[ 2019/11/12 18:00 ] ボクシングニュース | TB(0) | CM(0)

井上尚弥はドネア戦をどう見る 

7日に見事5階級制覇王者のノニト・ドネアを下してWBSS優勝を果たした“モンスター”井上尚弥ですが、
明けて本日9日21:00よりWOWOWで放送されるエキサイトマッチにゲスト出演します。

このWOWOWエキサイトマッチでは、7日に行われたダブル世界戦の放送を行う訳ですが、井上尚弥自身もこの試合をゲスト解説という形で観るのか、コメントだけなのかわかりませんがあの激闘を本人が振り返る貴重な放送になるのは間違いないでしょう。
一夜明け会見でも語ってはいましたが、エキマならより突っ込んだ話が聞けるはずです。

加入月は視聴料がかかりませんし、年末年始の良い時間つぶしにもなるのでまだ加入していない方はこの機会に加入してみてはいかがでしょうか。



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WBSS決勝 結果 

WBA・IBF世界バンタム級王座統一戦
WBA・IBF王者:井上尚弥(大橋) vs. WBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)

緊張感たっぷりのスタート。
スピードではやはり井上だがドネアも調子は良さそう。
2Rプレスを強める井上だがドネアの左フックで右目をカット
井上はパンチを当てているがドネアの懐が深く深くは当てられない。

ジャブを上下に打ちボクシングを立て直しに入った井上尚弥。
5R井上の右でドネアの膝が折れるもダウンシーンは無し。ドネアも相当走り込んでるのだろう。

9R右で井上がぐらつくシーンもあるシーソーゲーム。
11R右アッパーからの左ボディでドネアがダウン!カウント10入ったように見えたが試合続行。
詰めに行くもドネアも左フックを返し耐え切る。
12Rドネアも必死にKOパンチを狙ってくるが井上も応戦し試合終了のゴング。

ナイスファイト!の拍手が会場を包んだ。

個人的採点は116-111で井上尚弥
オフィシャルは116-111、117-109、114-113で井上尚弥がユナニマスでWBSS優勝を決めた。

井上尚弥にとって間違いなくキャリア最大の苦戦となった。
ドネアはこの試合にかける意気込みがハンパなくコンディショニングも完璧だったのだろう。
やはりスーパーレジェンドであった。
ロドリゲス戦が事実上の決勝戦などと言われていたが、やはり本当の決勝戦が決勝に相応しい試合になったのはドネアだったからこそ。

井上は下半身の踏ん張りがいつもより効いていない印象だった。
その分ダメージを与えきれず、ドネアのプレスを許してしまったか。
序盤のカットもゲームメイクに大きな影響を与えたようで、試合後のインタビューでは「ドネアが二重に見えていた」とのこと。
その状況でもダウンを奪い大差判定で勝つのだからやはりモンスターだ。

WBSS優勝を決めた井上尚弥だが、この試合でさらに成長するでしょう。
弟を破ったウーバリとの統一戦を希望しているようだが、トップランクとの契約も決まりさらなるビッグマッチも待っているはず。
来年もやはり“モンスター”の年になるでしょう。
まずはゆっくり休んで欲しいところ。

いやしかし、ハイレベルな技術戦でありながらスリリングな打ち合いシーンも有る本当にいい試合だった。
両選手本当にありがとう。



WBC世界バンタム級統一戦
王者:ノルディーヌ・ウバーリ (フランス) vs. 暫定王者:井上拓真 (大橋)

セミで行われた弟の試合。
拓真は相手のジャブに左フック、左に右の打ち下ろしと上手く対策ができているスタート。
ウーバリは右、いきなりの左と打つが拓真はパンチは見えている印象。
3Rウーバリの左を一発もらってしまったが、その後の対応は冷静だった。
しかし、4Rウーバリの左で拓真ダウン。ダメージは若干ありそうだが足を使って凌いだ。

中盤からは膠着状態が続き、拓真はダウンのダメージは徐々に抜けてきているが受け身だけでなく戦法に変化がほしい。
体の力はウーバリの方が強いので一発では厳しく手数が欲しいところだ。

8Rの公開採点で圧倒的差が付いて倒すしか無い拓真だが左ボディが効果的で、上まで返せればチャンスもありそうだが…
12Rウーバリはポイントアウトしに来るかと思いきやウーバリは引かない。
拓真は左フックでウーバリをグラつかせるがウーバリも上手く追撃は許さずゴング。

個人的採点は115-112でウーバリ
オフィシャルは115-112、117-110、120-107
大差のユナニマスでウーバリが王座統一と防衛に成功。
フルマークは流石にないだろ…

拓真はスタートは良かったが手数と先手が少なかった。
ダウンしたこともあるがウーバリのパンチを警戒しすぎて後手になりすぎたか。
もっと手数を出してがむしゃらになってほしかったが、最終ラウンドくらいで遅すぎた。
ウーバリのキャリアに屈してしまったか。残念。
これを良い肥やしとして再び世界の舞台に戻ってきて欲しい。


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